2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

週末恒例の古書店さんぽ。古書は無し。新刊の ○角田光代・岡崎武志 『古本道場』 ポプラ社、 ISBN:4591086275 を見つける。やはりいい装幀だ。しかし、お金がなく、斷念。 ○村松友視 『ヤスケンの海』 幻冬舎文庫、ISBN:4344406486 ○小林信彦 『物情騒然。』…

○生誕70周年、甦る寺山修司 http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200504300013.html?t ○新庄が文庫本イメキャラ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/04/30/01.html ○胡錦濤総書記と連戦主席の会談、世界で報道相次ぐ http://www.people.…

気になる新刊―文春編

○鹿島茂 『モモレンジャー@秋葉原』文藝春秋、ISBN:4163670009 ○佐藤正明 『ザ・ハウス・オブ・トヨタ』文藝春秋、ISBN:4163670408 ○スタッズ・ターケル 『希望―行動する人々』文春文庫、ISBN:4167651505 http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/7/65/15/41…

圖書館に讀了本を返却し、以下三冊借りてくる。 ○白石一文 『僕のなかの壊れていない部分』 光文社、ISBN:4334923631 ○白石一文 『すぐそばの彼方』 角川書店、ISBN:4048733079 ○木下修 『書籍再販と流通寡占』 アルメディア、ISBN:4900913081

午前、知りあいの方から、タマネギ10個・ほうれんそう・キャベツ2個、をいただく。タマネギは目の前の畑から抜いてくれた。ぼちぼち新タマネギの時期ですな。早速、昼にスライスしたものを醤油でいただく。うまい。謝謝!

○田口ランディ 『くねくね日記』 筑摩書房、ISBN:4480814434 なぜか昨晩は書架からこれを取り出し讀んでた。なんでやろ?森さんつながりか?よー分からん。

気になる一文

○洪誠著 『訓詁学講義』 アルヒーフ、ISBN:4795401799 訓詁の使命は言語の解釈であり、訓詁学は、正確に言語を理解し、言語を解釈する方法を研究するもの、つまり、いかに注釈するかという注釈法の理論を明らかにするものである。言語は思想を伝える道具であ…

○オンライン書店 急成長 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050426bk05.htm ○週刊新潮に法務省抗議 神戸・連続児童殺傷事件めぐり http://www.sankei.co.jp/news/050427/bun085.htm ○売れない漫画誌 作品の複雑化が要因、新人育成に障害 http://www.sank…

○真保裕一『奇跡の人』 新潮文庫、ISBN:4101270228 ○ダン・ブラウン 『デセプション・ポイント上』 角川書店、ISBN:4047914932 讀了。ダン・ブラウン本、ぼちぼち。大統領選挙戦の最中、対立候補の優勢に悩む大統領は、NASAからの報告を受け、これを政治…

○ムーア監督が「言論の自由奨学金」創設、大学生対象に http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200504230007.html ○東京女子大:故丸山真男氏の蔵書、1万2千冊を部分公開−−没後遺族が寄贈 /東京 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050420-00000052-mailo-l1…

黌門客さん(id:higonosuke)さんの紹介文に触發され、早速《日本の古本屋》經由で注文していたのが本日到着。一千二百円也。早速開けてみると、なんと著者の 一九九一年初夏吉辰/著者 川瀬一馬/八十五叟 という爲書と、六角形の「一馬」自用印(/は改行…

気になる五月新刊 平凡社編

○楊海英 『モンゴル草原の文人たち』 平凡社、ISBN:4582483070 ○片岡義男・川本三郎・高平哲郎他 『植草甚一スタイル』 平凡社、ISBN:458263415X ○白川静 『桂東雑記3』 平凡社、ISBN:4582832636 ○小川裕夫編著 『日本全国路面電車の旅』 平凡社、ISBN:4582…

昼過ぎ、圖書館から本がきたとの連絡があったので、仕事後、借りに行く。上下卷をお願いしたのだが、司書の方に聞くと、別の圖書館にあったもので、下巻は借り出し中。空いたらまた電話するとのこと。今年我が町は市になり、為に圖書館も合併され、藏書もい…

昨晩は、今度の發表の資料作り。再販制度などを理解する爲に、 ○石岡克俊 『著作物流通と独占禁止法』 慶應義塾大学出版会、ISBN:4766408632 を再讀&メモ。いや〜、いい本だ。よくまとまっていて、分かりやすいです。

今日午前の尼崎列車事故、たいへんなことになっている。

○白石一文 『不自由な心』 角川文庫 讀了。うまい。

四時すぎ、友人同士での月イチの研究會から帰宅。今日の話は、材木&建設關係の話。欠陥住宅・マンションの見分け方などなど。ここに書けるわけないやんか。で、來月はぼくが担當することに。何でもいいとのことなので、出版文化のことを話すつもり。 その會…

○雫井脩介『虚貌』上・下 幻冬社文庫 讀了。

《writerism たった一人のライター修行》さん經由で知った、《山岡俊介blog》さんのブログをアンテナに追加。 ○《writerism たった一人のライター修行》 http://www.mypress.jp/v2_writers/writerism/ ○《山岡俊介blog》 http://straydog.way-nifty.com/yama…

今朝の新聞折り込みにユニクロの広告が入っていて、普通なら一枚1000円のTシャツが、週末には二枚1500円といううたい文句にひかれていざ出陣。黒と紺のTシャツ2枚ずつ、計3000円を購入。柄モノシャツも色々あったが、選ぶのめんどくさいので…

今日の仕事は半チャンで終了。で、圖書館にいき、ダン・ブラウンの新刊やら本屋大賞候補作など、購入希望書を4冊提出。

○日本ホラー小説大賞に恒川光太郎さんの「夜市」 http://book.asahi.com/news/TKY200504220288.html?to ○ハンセン病:死刑にされた元患者 ドキュメンタリー映画に http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/cinema/news/20050423k0000e040026000c.html ○ネット…

○横田増生 『アマゾン・ドット・コムの光と影』情報センター出版局、ISBN:4795843422 讀了。アマゾンでバイトはしたくない。それにしても、アマゾンジャパンの売り上げが、1000億にせまる勢いだとか。確かに便利だけど、ぼく個人としては地べたの書店を応援…

○井波律子 『奇人と異才の中国史』 岩波新書、ISBN:4004309344 すべて讀了したのではなく、気になる人物のみをひろい讀み。

巨人戰をテレビでちらっと見たのだが、清原の両耳にでっかいダイアがぶらさがっていた。なんやあれは?メチャメチャキラキラしてるぞ。今シーズンからなのか?なんぼするんや?あれはナベツネ的には大丈夫なんか?ま、どーでもええねんけどな。

気になる新刊

○角田光代・岡崎武志 『古本道場』 ポプラ社、 ISBN:4591086275 ○長沢和俊 『講談社版新シルクロード歴史と人物第5巻』講談社、ISBN:4062781050 角田&岡崎さんのは、ウェブ連載の書籍化。どれくらい増補があるのか?/講談社のシルクロードシリーズ、賣れて…

前回いちごを頂いた方から、またもやいちごをドカッといただく。ほんとありがたい。

週末恒例の古書店さんぽ。新刊書店でアマゾン本をみつけ、思わず衝動買い。 ○横田増生 『アマゾン・ドット・コムの光と影』情報センター出版局、ISBN:4795843422 ○雫井脩介『虚貌』上・下 幻冬社文庫(古、210円)

今までずっと原稿の訂正。とりあえず、完了。ほほ〜。

○横田増生 『アマゾン・ドット・コムの光と影』情報センター出版局、ISBN:4795843422 文藝春秋に掲載された當時は、おもしろく讀んだ記憶がある。さて、どれくらい書き加えられているのだろうか。しばらくすると「ブ」で出そうな予感がするけど。