2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

購入

○大川真郎 『司法改革』朝日新聞社出版局、ASIN:4022502517 ○鈴木俊幸 『江戸の読書熱』 平凡社選書、ASIN:4582842275 ○阿辻哲次 『近くて遠い中国語』 中公新書、ASIN:412101880X ○パオロ・マッツァリーノ『つっこみ力』ちくま新書、ASIN:4480063471 ○奥野…

《書店員の店売配達日記》さん(http://d.hatena.ne.jp/urinin/) 経由で知ったのだが、網野善彦さんの著作集が岩波書店から刊行されるとのこと。エッセイや対談などをも含めた網野さんの著作をほぼ網羅する《全集》に近いものなのか、それともメインだけな…

久しぶりに青空文庫をのぞき、めぼしいものをリストアップ。小栗さんの《黒死館殺人事件》も読めるんだ。すごいなあ。 ☆ ☆ ○小栗虫太郎 《黒死館殺人事件》 http://www.aozora.gr.jp/cards/000125/card1317.html ○内藤湖南 《支那目録学》 http://www.aozora…

気になる新刊

○見城徹 『編集者という病い』 太田出版、ASIN:4778310500

気になる一冊

○大塚将司 『新聞の時代錯誤』 東洋経済新報社、ASIN:4492222774

黌門客(http://d.hatena.ne.jp/higonosuke/)さん経由で知ったのだが、高島俊男さんの《お言葉ですが…》が「Web草思」で《新・お言葉ですが…》として復活していた。吃驚した。まったく気づかなかった。嬉しい。黌門客さん、いい情報をありがとうございます…

あいにくの雨なのに、本屋さんぽ。新刊2冊、古書3冊こうにゅう。 ○足立紀尚 『定年後のただならぬオジサン』中公新書ラクレASIN:4121502329 ○五十嵐太郎 『現代建築に関する16章』講談社現代新書、ASIN:4061498673 ○林望 『書藪巡歴』 新潮文庫(古、8…

ラジオを聞きながら車を運転しているのだが、そのとき、ジャパネットたかたのCMがよく流れてくる。「オッこれは!」というものもちらほらあったりする。では、どれほどの規模の会社なのだろうかと思い、ググッてみると、資本金1億、売上げ900億の通販業…

○エンロン破たんを映画化、主演はレオナルド・ディカプリオ http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200702140017.html

北京にいる朋友から例の本のコピーがとどく。A3版三冊になる大著。両面コピーで何部もすったということもあってか、不鮮明な箇所も所々にあるが、これは致し方ない。静嘉堂や天理図書館などで宋・元版展が開催されると、都合のつくかぎり見にいくようにはし…

NHKのBSでおもしろそうな番組が。今度見てみよう。 参考:《平積み大作戦》 http://www.nhk.or.jp/hirazumi/

週末恒例の古書店さんぽにて、新刊3冊、古書1冊購入。ふえつづけるタレント本を置いておくためだけにそれ専用のマンションをかりている、あの吉田豪が文庫オチ。プロ・インタビュアーと自称する吉田さんがどんな心構えでインタビューにのぞむかということ…

気になる一冊

○大川真郎『司法改革−日弁連の長く困難なたたかい』朝日新聞社出版局、ASIN:4022502517

○扶桑社、2月28日に新書参入 7点を揃えて「扶桑社新書」を創刊する。5点は「SPA!」の執筆陣で、人気特集で書き込めなかった内容を掘り下げる。不定期刊行、本体価格680〜740円。初刷は1万5000部〜2万部。創刊ラインナップは、『だめんず症候群』(倉田真由美…

《論座》の3月号の特集がおもしろそうだよ、とのメールを朋友からいただいた。謝謝!!絶対、買います。これ以外にも《本棚拝見》という記事もあり、もう53回をかぞえている。単行本にならないかなあ〜。 ○『論座』07年3月号−《特集「人文書」の復興を…

今日は仕事で神戸へ。仕事後の懇親会の場で、同じテーブルに座った人の一人とひょんなことから本の話に。ミステリ&ビジネスノンフィク大好きとのこと。大下英治さんのものはすべて読破したらしい。ぼくが「ミステリの注目は、やはりメフィスト賞ですかね?…

気になる3月文庫

朝日文庫 新・地底旅行 奥泉光 岩波文庫 深き淵よりの嘆息「阿片常用者の告白」続編 ド・クインシー 講談社+α文庫 救急精神病棟 野村進 集英社文庫 アヘン王国潜入記 高野秀行 集英社文庫 作家はどうやって生きてきたのか(仮) 池内紀 新潮文庫 脳と仮想 …

気になる一冊

○メアリー・マイシオ『チェルノブイリの森』NHK出版、ISBN:9784140811818 人類、放射能、野生動植物。最後に残るのは何か。 人間が住むことのできなくなった汚染地区に、広大な森が出現した。なぜ植生は戻り、稀少種の動物が集まりはじめたのか。生態系へ巧…

週末恒例の本屋さんぽ。 ○立花隆『ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一○○冊』文藝春秋、ASIN:4163686800 ○五十嵐太郎 『現代建築のパースペクティブ』 光文社新書、ASIN:4334033156 ○児玉清 『寝ても覚めても本の虫』 新潮文…

ネット注文していた本がとどく。海野さんの著作、いったい何冊あるんだ! ○海野弘 『書斎の文化史』TBSブリタニカ(古、2400円)

○7月21日 ハリポタ完結 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070202bk03.htm

気になる2月新刊

○マルク・デュガン『FBIフーバー長官の呪い』文春文庫 ○高文謙『周恩来秘録』上・下 文藝春秋 ○立花隆編 『南原繁の言葉』 東京大学出版会 ○神野志隆光 『漢字テキストとしての古事記』東京大学出版会 ○奥野修司 『満足死−寝たきりゼロの思想』講談社現代…