book

落手

○慶應義塾大学付属研究所斯道文庫編『図説書誌学』勉誠出版 ○ロバート・M・エドゼル『ナチ略奪美術品を救え』白水社 ○立花隆『二十歳の君へ』文藝春秋 ○印刷博物館編『近代印刷のあけぼの』 ○印刷博物館編『印刷革命がはじまった』 ○印刷博物館編『活字文明…

気になる1冊

○ロバート・M・エドゼル著『ナチ略奪美術品を救え』白水社

気になる2月刊文庫

岩波現代文庫 ジャーナリズムに生きて 原寿雄 新潮文庫 人、旅に出る 新井敏記 ちくま文庫 霞が関「解体」戦争 猪瀬直樹 中公文庫 ウィリアム・モリス−ラディカル・デザインの思想 小野二郎 中公文庫 ドナルド・キーン自伝(仮) ドナルド・キーン 参照:本…

おくればせながらですが、皆々さま、あけましておめでとうございます。 年始年末はホントにバタバタしていまして、ブログを書くことはすっかりどっかにいっちゃってました。ということで、毎年恒例の2010年度のベスト3です。 ☆ ☆ ☆ 1、スタッズ・ター…

気になる12月刊文庫

岩波現代文庫 内田魯迅山脈(下) 山口昌男 講談社文庫 香菜里屋を知っていますか 北森鴻 参照:本やタウン http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html

落手

最近の落手本。ちょこちょこしたものは省略してます。 ○スーザン・ドウォーキン『地球最後の日のための種子』文藝春秋 ○ジェフリー・ディーヴァー『ロードサイド・クロス』文藝春秋 ○加地伸行『漢文法基礎』講談社学術文庫

気になる11月刊文庫

岩波現代文庫 内田魯迅山脈(上)山口昌男 岩波現代文庫 日記をつける 荒川洋治 講談社学術文庫 美術という見世物 木下直之 講談社文庫 指し手の顔 首藤瓜於 集英社文庫 腰痛探検家 高野秀行 新潮文庫 ヤメ検司法エリートが利欲に転ぶとき 森功 中公文庫 文…

落手

四六版、文庫、新書問わず、気になったものからぼちぼちと買っていますが、久しぶりすぎる更新なので、フォローできん。

気になる10月刊文庫

岩波現代文庫 王義之−六朝貴族の世界 吉川忠夫 講談社学術文庫 漢文法基礎 二畳庵主人/加地伸行 新潮文庫 甘粕正彦 佐野眞一 ちくま学芸文庫 グレン・グールドは語る グレン・グールド 中公文庫 文壇よもやま話(上) 池島信平/嶋中鵬二 中公文庫 怪の漢文…

気になる9月刊文庫

岩波現代文庫 竹内好−ある方法の伝記 鶴見俊輔 岩波文庫 高僧伝(4) 慧皎/吉川忠夫 講談社学術文庫 倭国伝全訳注 藤堂明保/竹田晃 講談社文庫 恋するフェルメール 有吉玉青 講談社文庫 明香ちゃんの心臓 鈴木敦秋 小学館文庫 司馬遼太郎が書いたこと、書…

落手

○京極夏彦 『西巷説百物語』角川書店 ○小山登美夫 『見た、訊いた、買った古美術』新潮社 ○川上未映子 『夏の入り口、模様の出口』新潮社

落手

○松岡正剛『松岡正剛の書棚』中央公論社 ○中野雄『丸山真男人生の対話』文春新書 ○外山滋比古『異本論』ちくま文庫

気になる8月刊文庫

朝日文庫 裁判長!ホントに死刑でいいすか 北尾トロ 幻冬舎文庫 瀕死のライオン(上下) 麻生幾 幻冬舎文庫 案外買い物好き 村上龍 講談社学術文庫 中国春画論序説 中野美代子 講談社学術文庫 クビライの挑戦 杉山正明 講談社文庫 毒草師 高田崇史 光文社文…

落手

最近、なんかばたばたとしている、と言いつつも、読書タイムはしっかり確保。でも、読書量が少しへってきているのかな?ということで、ここ最近の落手本。 ○黒岩比佐子 『古書の森 逍遥』工作舎 ○ケン・オーレッタ『グーグル秘録』文藝春秋 ○島田荘司『写楽−…

気になる7月刊文庫

朝日文庫 「終戦日記」を読む 野坂昭如 角川文庫 ひめゆり 小林照幸 幻冬舎文庫 東南アジア四次元日記 宮田珠己 講談社学術文庫 春画 T・スクリーチ/高山宏 集英社文庫 寡黙なる巨人 多田富雄 ちくま文庫 雨の日はソファで散歩 種村季弘 ちくま文庫 異本論…

落手

バタバタしていて、更新がおろそかに。ということで、ここ最近の落手本。 ○『ルノワール−伝統と革新』図録 ○京極夏彦 『死ねばいいのに』講談社 ○竹本健治『ウロボロスの純正音律』講談社ノベルズ ○野間秀樹『ハングルの誕生』平凡社新書 ○宮津大輔『現代ア…

気になる6月刊文庫

幻冬舎文庫 おっさん傍聴に行く! 北尾トロ/下関マグロ 講談社文芸文庫 書物の解体学 吉本隆明 講談社学術文庫 沈黙するソシュール 前田英樹 講談社文庫 脳を知りたい! 野村進 講談社文庫 滝山コミューン一九七四 原武史 新潮文庫 砂漠 伊坂幸太郎 新潮文…

落手

○上原善広『日本の路地を旅する』文藝春秋 ○池澤夏樹『嵐の夜の読書』みすず書房 ○北森鴻『暁英−贋説鹿鳴館』徳間書店 ○スムース『SUMUS13』 ○荒俣宏『本読みまぼろし堂目録』工作舎(古、800円)

気になる5月刊文庫

岩波現代文庫 久野収コレクション 佐高信 角川文庫 鹿島茂がかたる山田風太郎 鹿島茂 講談社文庫 6時間後に君は死ぬ 高野和明 光文社文庫 古典文学の秘密 林望 新潮文庫 誘拐逃避行少女沖縄「連れ去り」事件 河合香織 ちくま文庫 江戸百夢近世図像学の楽し…

大宅賞

今年度の大宅賞は下記2作品に決定。買わなきゃ。 上原善広『日本の路地を旅する』文藝春秋 川口有美子『逝かない身体 ―ALS的日常を生きる』医学書院

大宅賞候補作

今年も大宅賞候補が発表されました。既読の候補作はなし。門田&森さんの作品は読んだことあります。門田さんは昨年も候補に。さて今年は誰になるのでしょう。楽しみです。 上原善広 「日本の路地を旅する」(文藝春秋刊) 門田隆将 「康子十九歳 戦渦の日記…

気になる4月刊文庫

岩波現代文庫 思想の折り返し点で 久野収/鶴見俊輔 岩波現代文庫 狭山事件の真実 鎌田慧 河出文庫 澁澤龍彦西欧芸術論集成(上下) 澁澤龍彦 講談社文庫 書物狩人 赤城毅 小学館文庫 「兵士」になれなかった三島由紀夫 杉山隆男 新潮文庫 神の棄てた裸体 石…

落手

○スタッズ・ターケル『スタッズ・ターケル自伝』原書房 月曜午後、アマゾンから届き、ようやく落手。

この26日に発売された、『スタッズ・ターケル自伝』(原書房)。アマゾンで予約したのだけど、アマゾンは入荷未定で、近所の本屋には1冊さしてあった。なんかおあずけをくらったような気分。

落手

○ギルバート・アデア『閉じた本』創元推理文庫 ○イアン・サンソム『蔵書まるごと消失事件』創元推理文庫

気になる3月刊文庫

岩波文庫 高僧伝(3) 慧皎・吉川忠夫 角川文庫 政治家やめます。ある自民党代議士の十年間 小林照幸 新潮文庫 妖怪と歩く−ドキュメント・水木しげる 足立倫行 新潮文庫 レディ・ジョーカー(上中下) 高村薫 新潮文庫 星新一(上下) 最相葉月 ちくま文庫 …

落手

○サイモン・シン他『代替医療のトリック』新潮社

落手

○ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』ランダムハウス講談社 ○京極夏彦『数えずの井戸』中央公論新社 ○ヘンリー・ペトロスキー『フォークの歯はなぜ四本になったか』平凡社ライブラリー ○岡本重明『農協との「30年戦争」』文春新書 ○賀川恭子『ルノワ…

気になる2月刊文庫

岩波現代文庫 江戸思想史講義 子安宣邦 岩波文庫 紫文要領 本居宣長/子安宣邦 角川文庫 つまみぐい文学食堂 柴田元幸 光文社文庫 浦島太郎の真相 鯨統一郎 ちくま学芸文庫 古文の読解 小西甚一 ちくま文庫 アイディアのレッスン 外山滋比古 ちくま文庫 北一…

落手

▽親戚を見送りに空港に。ちょいと書店に立ち寄り、数冊落手。10年度のお初ものでございます。 ○ティモシー・ライバック『ヒトラーの秘密図書館』文藝春秋 ○桜庭一樹『お好みの本、入荷しました』東京創元社 ○出久根達郎『[大増補]古本綺譚』平凡社ライブ…