みなみなさま、あけましておめでとうございます。
この日記を継続するにあたり、みんなからいただくコメントの一言がホントに励みになっています。今年もちょこちょことではありますが、ぼちぼち更新していきたいと思っています。何卒、宜しくお願いいたします。さて、06年度に読了した本の中から、恒例のベスト10!!これらについてのコメントも書きたいのですが、これから同窓会にいってきます。
    ☆ ☆
1、井上進 書林の眺望 平凡社
2、村松秀 論文捏造 中公新書ラクレ
3、稲葉一郎 中国史学史の研究 京都大学学術出版会
4、橋口侯之介 和本入門 平凡社
5、奥野修司 心にナイフをしのばせて 文藝春秋
6、池澤夏樹 風がページを… 文藝春秋
7、立石泰則 ソニーインサイドストーリー 講談社
8、北森鴻 狐罠 講談社文庫
9、岡崎武志 気まぐれ古書店紀行
10、京極夏彦 邪魅の雫 講談社ノベルズ