2007-01-26から1日間の記事一覧

気になる一冊

日本の東洋美術の値段を決めるといわれる、あの“壺中居”の初代がつづるエッセイが刊行される模様。青山二郎や小林秀雄が客筋として通ったとこ。ぼくも師匠に何度か連れていってもらいましたが、そこにある品物の数々、オーラがちがいます。ぼくの好きな、明…