大宅賞候補作

今年も大宅賞候補が発表されました。既読の候補作はなし。門田&森さんの作品は読んだことあります。門田さんは昨年も候補に。さて今年は誰になるのでしょう。楽しみです。

上原善広 「日本の路地を旅する」(文藝春秋刊)
門田隆将 「康子十九歳 戦渦の日記」(文藝春秋刊)
川口有美子 「逝かない身体 ―ALS的日常を生きる」(医学書院刊)
森功 「同和と銀行―三菱東京UFJ “汚れ役”の黒い回顧録」(講談社刊)

参照:http://www.bunshun.co.jp/award/ohya/index.htm