09年度ベスト10

みなみなさま、あけましておめでとうございます。
更新がおくれて、申し訳ないかぎりですが、
みなさまにとりまして、今年も善き本との出会いがありますよう、
祈念いたします。
        ☆  ☆
ローワン・ジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』文藝春秋
ジョー・マーチャント『アンティキテラ』文藝春秋
宮崎克己『西洋絵画の到来』日経新聞
ジェフリー・アーチャー『ウオッチ・メーカー』文藝春秋
村上紀史郎『「バロン・サツマ」とよばれた男』藤原書店
フィリップ・フック『印象派はこうして世界を征服した』白水社
七尾和晃『銀座の怪人』講談社
今野浩『すべて僕に任せてください』新潮社
中川一徳『メディアの支配者』講談社文庫
奥田英朗『オリンピックの身代金』角川書店