▽この正月、帰省している叔父と本についての話をしていた時、だまされたと思ってこれを読んでみな、とオススメされた一冊をアマゾンで購入。▽こういう時の試練を生きのびてきた本は、一読しただけでは、その本質を理解することはできないだろう。けど、何度か読み返すうちにじわじわとその価値が分かってくるのではないか。もちろん、ぼくに経済の素養があればの話だけど(笑)。
○ジョン・K・ガルブレイズ『大暴落1929』日経BPラシックス
ついでに、『ゴールデンスランバー』が面白かったので、こっちも購入。
伊坂幸太郎 『モダンタイムズ』 講談社