昨晩、書店さんぽにて古書一冊購入。
大沢在昌 『ニッポン泥棒』光文社ノベルズ(古、500円)
家に帰ってくると、母親が「この人すごいわよ」と、セロのマジックに夢中になっている模様。テレビをみながら、時々「あら」だとか「まあ」だとかいう驚きの奇声を発しているのだが、そんなことは気にならないくらい、マジックに釘付け。母親が番組終わりに一言つぶやく。「この人、こんなに(手品)うまいんだから、これでごはん食べれるね」
もう食べてますから!。