週刊文春》を手にとり、いっとうさきに読みはじめるのは、高島俊男さんの〈お言葉ですが・・・〉。いつものようにコンビニで「8月17・24日夏の特大号」を見ていると、肩口に【最終回】の3文字が。びっくり。約2600字でキリリとまとめあげることもさることながら、よくネタが続くなあと、読むたびに思っていた。最終卷のみは連合出版から年内に刊行されるということ。これまでこの連載は文庫オチするまで待って購入していたのだが、ラストは、高島さんに敬意を表して、単行本で買わせていただきます。ほんとにおつかれ樣でした。
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