○「真人間に生まれ変わる」 スーフリ元代表の公判結審
http://kumanichi.com/news/kyodo/social/200409/20040927000164.htm
▽「被告は人からの信頼も厚く…」だと?ちゃんちゃらおかしいわ。

イベント企画サークル「スーパーフリー」(解散)のメンバーによる女子大生集団暴行事件で、3件の準強姦(ごうかん)罪に問われた元代表で早稲田大生だった和田真一郎被告(30)の公判が27日、東京地裁(中谷雄二郎裁判長)であり、弁護側が最終弁論で「被告は人からの信頼も厚く、更生できる」などと寛大な刑を求め、結審した。判決は11月2日に言い渡される。和田被告は最終意見陳述で「人として恐ろしいことをやってしまった。真人間に生まれ変わって被害者のために罪を償いたい」と謝罪した。最終弁論で弁護側も「今回の事件の各被害者におわびしたい。陳謝してもしきれない。社会にも大きな影響を与えた」と述べた。
 検察側は、一連の事件で起訴された14被告の中で最も重い懲役15年を求刑している。