昼過ぎ、圖書館から本がきたとの連絡があったので、仕事後、借りに行く。上下卷をお願いしたのだが、司書の方に聞くと、別の圖書館にあったもので、下巻は借り出し中。空いたらまた電話するとのこと。今年我が町は市になり、為に圖書館も合併され、藏書もいっきに増えた。購入希望のある本は、他の圖書館にあればそれをとりよせ、なければ購入するということ。田舎ではそんなに新刊の購入希望もないみたいらしく、これまで自分の出した購入希望書は、ほとんど通っている。嬉しい。どんどん利用しなければ。
ダン・ブラウン 『デセプション・ポイント 上』 角川書店ISBN:4047914932

気になる五月新刊 平凡社編

○楊海英 『モンゴル草原の文人たち』 平凡社ISBN:4582483070
片岡義男川本三郎高平哲郎他 『植草甚一スタイル』 平凡社ISBN:458263415X
白川静 『桂東雑記3』 平凡社ISBN:4582832636
○小川裕夫編著 『日本全国路面電車の旅』 平凡社ISBN:4582852750
平凡社から植草本ですか!しかも、書き手を見てみると、なんじゃこりゃ?という豪華メンバー。賣れるだろうな。/ぼくも入っているノンフィクメルマガの小川さんの著作が發賣。買わなきゃ!