古書

・昼過ぎ、古書店からの目録が2冊届く。こういった目録は郵送されてくる時期が重なる。2冊ともに夏期セール特集で、通常価格の2〜3割引。さっとみてみると、一昔前までは完本で揃っていた全集が、一冊3000円程度の値段でバラで売られている。大型の全集は、もう納まるべきところに納まったのだろう。

古書

・仕事後、ブックオフもどきの古本屋をうろうろ。立花隆田中角栄批判のさきがけとなった『大統領の陰謀』がまさかこんなところにあるとは!!しかも110円で。ほほ〜。驚いたのは、『日本語の外へ』の片岡義男の小説がずらっと10冊以上あったこと。何冊か買って、片岡義男ファンの朋友にあげることにしよう。やはり古本屋はちょくちょくのぞかねば!!

 カール・バーンスタインボブ・ウッドワード 『大統領の陰謀』 立風書房(後、文春文庫)  
 小谷野敦 『もてない男』 ちくま新書 

 永江朗VS糸井重里対談

・あかん、メチャメチャ聞きたい、う〜。

◆7/30(金)第37回 リブロ・コミカレ特別セミナー
永江朗さん・糸井重里さん 対談 「永江朗×糸井重里 体験的コトバ論」
『<不良>のための文章術』(NHKブックス刊)出版記念

日時:7月30日(金) 午後6時30分〜午後8時30分
場所:池袋西武コミカレ 8F 3・4番教室
チケット:税込1000円 150名様まで
イルムス館B1F注文カウンターにてチケット発売中 <<