2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はずっ〜〜と、下調べ。さて、今から讀書タイム。

○最古の羽毛恐竜の化石、内モンゴルで発見 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050212i104.htm ○日本ペンクラブ、自衛隊のイラク撤退求める声明発表 http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050212ic22.htm ○廃仏毀釈で秘蔵の雪渓「涅槃図」140年ぶ…

気になる三月文庫

03/1C 講談社学術文庫 経済学の歴史 根井雅弘 03/08 小学館文庫 男の民俗学(2)山野編 遠藤ケイ 03/09 ちくま文庫 チリ交列伝 伊藤昭久 03/09 ちくま文庫 女興行師 吉本せい 03/10 講談社文芸文庫 新編物いう小箱 森銑三 03/10 文春文庫 オール・アバウト・セ…

○内田樹 『先生はえらい』 ちくまプリマー新書、ISBN:4480687025 讀了。話のもっていきかたがうまい。職人藝ですな。 ○デビッド・ハルバースタム『覇者の驕り』下 新潮文庫、 ちまちま讀み、ようやく讀了。やっぱおもしろい。何度となく讀み返すことになるだ…

▽昨日、仕事終了後、友人と飲み。その前後、「お前本ばっかり買ってどないすんねん」という友人からのつっこみを「うるさい、読むんや」と輕くかわしながしながら書店へ。▽ダイエー本は、佐野眞一『カリスマ』上・下(新潮文庫)以後のダイエーを知る意味で…

 リンク追加

リンクに追加。《札幌から〜》は、北海道警察の裏金疑惑を追及した高田昌幸氏のサイト。 ○ジャーナリズム考現学 http://halberstam.blogtribe.org/ ○札幌から ニュースの現場で考えること http://newsnews.exblog.jp/

○七尾和晃 『堤義明 闇の帝国』 光文社、ISBN:4334974740 読了。おもしろい。昨日もメモ程度に感想を書いていたのだが、それを消して再度アップ。 ▽新聞や週刊誌などですでに報道されていることだが、西武王国崩壊のきっかけとなった株疑惑。どんな株操作を…

サッカー日本勝利。ばんざ〜い!!

○タイムスリップグリコ 思い出のマガジン http://www.ezaki-glico.net/chara/tsg_magazine/index.html グリコのおまけでなつかしい雑誌が豆本になって登場。知らなかった。ポパイ・少年画報・花とゆめなどなど。全10種(シークレット1種)。ぼくも線装本…

○『杜牧詩選』―色気漂う漢字遣いの名人(評者・佐藤俊樹) http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20050207bk02.htm

○雪嶋 宏一 『本邦所在インキュナブラ目録 第2版』雄松堂出版、ISBN:4841903542 ↑あかん、メチャメチャ欲しい。 ◆1995年の初版発行後、引き続き著者が全国の図書館でインキュナブラ(15世紀西洋活版印刷書)調査を継続して、1995年から2003年10月までに確認…

○平川祐弘、井上達夫両氏に和辻哲郎文化賞 http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050207ic21.htm

○大沢在昌 『氷舞―新宿鮫〈6〉』 光文社文庫 読了。

○本・雑誌数千冊、アパート床抜け生き埋め…56歳重傷 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050207ic02.htm ○キター(゜∀゜)━! 電車男映画化 http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/wadai/news/20050207k0000e040010000c.html

○大沢在昌 『炎蛹―新宿鮫〈5〉』 光文社文庫 読了。

リンクに《ぼくたちの本と本屋》を追加。よろしくお願いします。 http://uchnm.exblog.jp/

週末恒例の(古)書店さんぽ。今日は友人と徳島までちと遠出。徳島の紀ノ国屋とブックオフをまわり、ごはんたべて先程きたく。堤義明・西武モノはこれまでも色々でていて、新刊の立石泰則さんの『淋しきカリスマ堤義明』(講談社)とどちらにしようかまよっ…

○ドン・キホーテの初版本発見か 出版4百周年のスペイン http://www.asahi.com/culture/update/0205/002.html ○ウォーターゲート事件報道の取材メモなど公開…米大学 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050205i302.htm ↑ボブ・ウッドワード、カール・バー…

○大沢在昌 『無間人形―新宿鮫〈4〉』 光文社文庫 読了。

○宮台真司 『宮台真司interviews』 世界書院、ISBN:4792720788 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3e6a03324bfdf010586f?aid=&bibid=02520923 宮台真司が1994〜2004の10年間に語った新聞・雑誌40万字インタヴューを…

 恵方巻き

昨日は節分。我が家も例にもれず、太巻きを食べた。別称恵方巻き。なぜ恵方なのか、疑問なので、典拠を調べてみた。大漢和をみてみると、出典は『和漢三才圖繪』とある。この『和漢三才圖繪』は、明の王●(土+斤)の撰した『三才圖繪』にならって、日本の寺…

○大沢在昌 『屍蘭―新宿鮫〈3〉』 光文社文庫 読了。

○海底1万メートルは原始的微生物の天国、13種を発見 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050204i403.htm ○ミラーマン植草、東海道線ハレンチプレー暴露 http://www.zakzak.co.jp/top/2005_02/t2005020323.html ↑エロでつかまったら、なんもかもあら…

▽仕事終了後、書店へハンターハンターを買いにいく。富樫さんのジャンプの連載、忙しいのはわかるけど、まっしろの時とか、なぐり書きのような回、多すぎないか?原稿でメシを食べているプロとして、それでいいのか?大いに疑問。ま、編集者が了解しているか…

気になる新刊

○松本晃一 『アマゾンの秘密』ダイヤモンド社、ISBN:4478312141

○大沢在昌 『毒猿―新宿鮫〈2〉』 光文社文庫 読了。

 気になる講演

○第一回 TOKYO 漢籍 SEMINAR メチャメチャ気になる。土曜日だし、行こうかな? [目 的] 中国学研究の成果をわかりやすく解説することにより、我々の日常生活の基礎をなしている漢字文化全般に関する理解を深めてもらうと共により多くの人々に漢籍に対する関…

気になる新刊

○高島俊男 『芭蕉のガールフレンド―お言葉ですが9』文藝春秋、ISBN:4163667504 ↑もう9冊目ですか、はやいもんだ。文庫オチするから単行本は買わないんだけどね。

○大沢在昌 『新宿鮫』 光文社文庫 読了。

○「常用漢字のあり方検討を」 文化審国語分科会が報告書 http://www.asahi.com/culture/update/0202/003.html